一般財団法人リシャールミルジャパン財団について
リシャールミルジャパンは、東日本大震災復興支援や熊本城災害復旧支援として、2011年からチャリティオークションを毎年開催しております。
リシャール・ミルは、お客様はもちろん、携わるすべての⽅々 「ファミリー」として⼤切にし、アフターケアという⾔葉にとどまらない「絆」の証としてチャリティ活動を⾏ってまいります
Vision
ラグジュアリーブランドの使命として
ラグジュアリーブランドと名乗るからには、物質的な豊かさの提供だけでなく、心の豊かさも兼ね備えて於くべきだと考えます。
支援を必要としている方がいるなら、そこに手を差し伸べるのは当然のことです。私たちは、最大限の支援を行っていきます。
ブランドに携わるファミリー同様助け合いの心を
私たちは、ブランドの携わる人々をファミリーと呼び、常に助け合うことを大事な信条としています。
それと同様に、ブランドに携わる人のみならず、助けを必要としている人たちにも
助け合いの心をもって、幅広い支援を行うことを目指しています。
国内のみに留まらず、
世界中の方々への更なる支援活動の拡大と継続を
きっかけは、未曾有の災害である東日本大震災で、切実に支援を必要としている人を目の当たりにしたことでしたが、支援はこれだけすれば終わりというものではありません。震災から13年が過ぎた今でさえ、仮設住宅に住み支援を必要としている人は数多くいます。また、東日本大震災に限らず、日本中、世界中で悲劇は起き続け、助けを必要とする人は世界中にいます。私たちは、日本国内にとどまらず、世界に向けても支援の手を伸ばし、継続的で幅広い活動を行います。
Donation Destination
認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
「こども食堂の支援を通じて、誰も取りこぼさない社会をつくる。」を実現するため、全国9000箇所以上にも広がるこども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整え、こども食堂を通じて、多くの人たちが未来をつくる社会活動に参加できるように活動しています。
加賀温泉郷
加賀温泉郷協議会は、山代温泉、山中温泉、片山温泉温泉の旅館経営者などでつくられています。
能登半島地震に際しては、災害関連死を防ぐという目的で、発災後すぐに旅館を二次避難所として開放し、被災者を受け入れました。被災現地の復旧活動が進まずにいる中、被災者の受け入れ継続を表明し、被災者に寄り添う事を宣言しました。
被災者を元気づけるだけでなく、観光関連施設の応援にも繋げ、
能登の復興と経済活性化のきっかけをつくることを課題と考えています。
日本高等学校・中学校ゴルフ連盟
日本高等学校・中学校ゴルフ連盟は創設以来、高等学校及び中学校に於ける教育活動としてのゴルフを通じて、「心身を鍛え、社会生活を営むに相応しい生徒を育て、ゴルフ界の健全な発展に寄与する」ことを目的に活動しています。
現在、連盟には、中学生から高校生の約5000名が加盟しており、このジュニアゴルファーに上記の目的を達成させるべく、各地区(北海道、東北、関東、中部、関西、中国、四国、九州地区の8地区)単位での競技会や研修会の開催、春・夏の全国大会の開催や国際大会の開催・派遣に至る様々な事業を行っています。